愛する事に慣れないけど 愛してるのは事実
2020年8月7日(金)
大西流星くん、19歳のお誕生日おめでとう。
大切だなぁと強く実感しながら8月7日を迎えられるのはこれで2回目です。
続くことだけがすべてではないと思っていますが、去年よりも嬉しく、愛おしくかんじながら 今日という日に改めて出会えたことがとても幸せだな〜とつくづく思う私です。
去年「17歳の君が大好きだけど 18歳の君はきっともっと好き」だなんて ポエムチックな言葉を残していた私でしたが 思っていたよりも遥かに流星くんのことを 幾度となく好きになった1年だったと思います。君が君らしくそこにいてくれたから。居続けてくれたから。とにかく楽しくて仕方ない毎日でした。
18歳の1年は楽しかったですか?
この1年では振り返るには両手じゃ溢れかえってしまうくらい、いろんなことがありましたね。
24時間テレビのスペシャルサポーター、全国ツアー開催、紅白歌合戦への出演、なにわ男子単独での大阪城ホール公演、関西ジャニーズJr.での京セラドーム公演、大阪万博有識者懇話会委員就任、連続ドラマや全国ネットの番組でのレギュラー出演、単独表紙。高校も卒業して制服からスーツへ、新たな装いに袖を通した報告もしてくれましたね。すべてとても嬉しかったです。どんな時も歩みを止めず、走り続けてくれてありがとう。
あと、私は流星くんにもうひとつ感謝したいことがあります。
がむしゃらに、一心に、好きで居続けたものを嫌いになってしまいそうな瞬間が この1年何度かありました。私の心の変化というより、私自身の疲弊がゆえに。
でも、そんな時に流星くんにたくさん癒されて、笑わせてもらって、心をあたためてもらって、宝物を今も大切に持ち続けていられています。自分らしく「好き」を手放さずに ギュッと抱き留めていられています。流星くんの存在が近くに在ったから。いつだって心強かった。本当にありがとう。
愛らしく眩しい笑顔も、リズムが聴こえてくるようなダンスも、カラフルな表情ひとつひとつも、あまい歌声も、キレ味のある言葉や間の選び方も、ステージの上で美しく凛と光る姿も、貪欲で でもそれ以上に謙虚な佇まいも、静かに秘めた思いを奥に閉じ込めた瞳も、「関西ジャニーズJr.」という場所を愛する真っ直ぐな心も、丁寧に真摯に紡がれる言の葉たちも、
私にとって何にも変えられない、唯一無二のたったひとつの大きな愛しさです。本当に大好き。
愛でまるごと包み込んで、どんなときも置いて行かなくて、手を結んでいてくれて、
そんな世界でいちばん優しい君が 好きなことを好きなように思いっきり最後まで全うできる有意義な1年となりますように。「アイドル」というお仕事を今年も楽しく続けられますように。
いよいよラストティーン、今しかない 眩さという武器を翼に変え、どんなときも君らしく羽ばたいていけますように。
お誕生日おめでとう。
19歳の君の 輝く大きな未来に幸あれ。
"360° 橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫"