愛情注ぐ理由はいらない
2019年10月6日(日)
なにわ男子、結成1周年おめでとうございます。
1年前の私は関ジュちゃんかわいいなぁ〜と気になり始めて にこにこ眺めていただけのひとでした。
そんな私でも「なにわ男子」の結成にかなり驚きましたし、喜びよりも複雑さ、寂しさがあったような記憶があります。
あれから少し経って、流星くんへの気持ちが自分が想っていたよりはるかに大きくなり、この気持ちを大事にしたいと思い始めた自分に気付いてから、きちんと道筋を追いかけようと決めた冬。そのときももしかしたら過去に後ろ髪を引かれていたかもしれません。色んな影をずっと探していました。
もちろん、当時からずっと追いかけて来た方々と同じ気持ちを抱けてるとは到底思っていません。新規古株うんぬんではないですが、積み重ねてきた記憶が私の場合はあまりにも少ない。でもその過ぎ去った時間はそんな私にとっても自然と心惹かれて好きだなぁと思えたあたたかい空間でした。その空間に包まれてにこにこ楽しそうに笑う可愛らしい流星くんがだいすきでした。
それがいつのまにか、ちゃん付けまでしてなにわ男子を愛おしむようになってるとは思いませんでした。いろんなはじめてを見届けられるのが嬉しくて、楽しそうにお仕事をする姿を毎日知れることが嬉しくて、みんなが可愛くて仕方なくて。今じゃしっかり「なにわ男子担」をしてるなぁと思います。
去年の私が知ったらどう思うかな。びっくりするかな。「そうなると思ったよ」なんていって笑うかな。
素敵な今をくれたのも どんなときも力強く走り続けてくれたなにわちゃん、そして流星くんがいてくれたからです。本当にありがとう。
私はなにわちゃんにもっともっと色んな景色を見て欲しいし、もっともっと大きくなってほしい、見たことない世界へ連れて行ってほしい、って思っています。
なにわ男子と出会って 私の夢がまたひとつ増えました。
どんなときもアイドルでいてくれて 私たちを笑顔にしてくれてありがとう。
どんなときも手を伸ばして 繋いでいようとしてくれてありがとう。
最後に、だいすきな流星くんへ。
Ride on timeで聞いた「(なにわ男子の結成を)チャンスだと思う」という言葉。この言葉に影響を受けた部分がすごく大きいと思っています。幼いながらに “関西ジャニーズJr.” という大きな看板を背負って走り続けてきたキミの、強さの中にほんの少し見えた葛藤、不安、悩み。「なにわ男子」という居場所ができたことによって、苦しいときは誰かの肩を借りて、嬉しいことは7人で分かち合って、この1年はそんな風に過ごせる時間だったのかなぁと。
キミの愛する場所を私もちゃんと見つめていたいし、愛していきたいと思った瞬間でもありました。
強く走り続けるキミの未来がこれからも輝き続けますように。
キミのとなりに優しく心強い6人がいつも寄り添っていてくれますように。
これからも勝手ながらそう強く願わせてください。
なにわ男子に幸あれ!!!!!!!
1歳のお誕生日 ほんとうにおめでとう!